平成二十年度

平成二十年 十月

 

「初志貫徹」

初志を最後まで貫き通すこと。何事にも目標を決め、それを挫折せず精進努力をして最後までやりきること。それが私の座右の銘です。

平成二十年 十月

 

「眼鏡の有無で見へ方が変わる様に、心一つで世界も変わる」

生活の中の焦点を、世界が変わって見えるのではないでしょうか。

平成二十年 九月

 

『がんばれ』なんてイヤ!『がんばっているんだね』

その言葉が努力している人に対しての温かい励ましのエールだと思います。人生は平坦ではなく、何度も壁にぶつからなければならない時があると思います。苦しい思いになったり、泣きそうになったり、挫折したり、逃げ出したいと思う事だってあるかと思います。時には友人や家族に支えられて励まされて頑張れることだってあります。その「がんばり」ってゴールはいったいどこなのか、いつまで頑張らなければならないのか?一生頑張り続けなければならない事だってあるかも知れません。そんな頑張っている、努力している人に対して「がんばれ」なんて言えないのは私だけでしょうか。その人の頑張り、努力している姿を見守り、受け入れる事が励ましだと考えます。そして、そのことが精進する人に対してよりいっそう成長できるのではないでしょうか。

平成二十年 八月

 

「心丸く穏やかに」

何かとストレスの多い世の中。一日に5分、いや3分でも良いので何も考えず、形にとらわれず、ただ坐って深呼吸してみるときっともっとリラックスして楽になれるはず。

平成二十年 七月

 

「鐘の音に そっと見上げる夏の空 浮かび ほほえむ なつかしい顔」

何気なくお寺の鐘の音を聞いた時、空を見上げてみてください。遠くの家族や恋人、今は亡きなつかしい方がきっとあなたを見守ってくれています。

平成二十年 六月

 

「美しい笑いは家の中の太陽である」

楽しいことや嬉しいことがあったら笑う。これは人間にしか出来ないことです。みなさんも楽しいことや嬉しいことがあったら大いに笑って、まず自分から、そして周りの人を明るくしましょう(笑)。

平成二十年 五月

 

「やさしい言葉はそれが簡単な言葉でもずっとずっと心にこだまする」

ほっとした一言だったり、心にしみる一言だったり、どん底から救われた一言だったり、人と人のつながりにはやっぱりハートが大事。